ホソミイトトンボ

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* ♀ 未成熟 越冬型 ・・・ 腹部が非常に細く、体色を淡青色から枯れ枝に擬態しやすい淡褐色に変えて越冬する。

2019年11月3日 栗谷沼



和名: ホソミイトトンボ
由来: 非常に細身な体型に因んだもの
学名: Aciagrion migratum
分類: 均翅亜目・イトトンボ科・ホソミイトトンボ属
全長: ♂ 30~38mm・♀ 31~38mm ・・・ イトトンボ類全般の中では中型種

環境: 透明度の高い池沼、湿田
発生: 1年2化(第1化が夏型、第2化が越冬型)・・・ 卵期間 1~3週間・幼虫期間 1~2ヶ月程度.成虫で越冬する
形態: ♂♀同色で腹部が非常に細い.夏型は緑色味が強く、越冬型は淡青色~淡褐色~青色の順に体色が変化する

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 現在は越冬期の観察時期待ちです ・・・ 3月23日初認 / 終認 / 観察日数(臨時休園の影響あり)

生息: 園外羽化種 ・・・ 飛来数は生殖活動期に比較的多数、越冬期は少数
羽化: 公園周辺の池沼など
観察: 4月中旬~6月中旬、10月下旬~11月中旬 / 春は雅の広場の池、秋は花木園(桜)の林縁など
生態: 春の雅の広場の池では例年産卵行動が日常的に見られるが、何故か羽化に至ったことがない

*** アップロード 4画像 ***

① ♀ 未成熟 越冬型 2019年11月3日 栗谷沼
② ♂ 成熟 越冬型 2020年04月04日 雅の広場の池
③ ♂ 成熟 越冬型 2018年05月17日 雅の広場の池
④ ♂♀ 交尾態 越冬型 2019年05月23日 日本庭園の池

* ♂ 成熟 越冬型 ・・・ フライング気味に水辺に出て来たものの、お目当ての ♀ も恋敵すら誰も見当たらず・・・。

2020年4月4日 雅の広場の池

* ♂ 成熟 越冬型 ・・・ 越冬明けの春に迎える生殖活動期には雌雄共に再び鮮やかな青色に変身する。

2018年5月17日 雅の広場の池

* ♂♀ 交尾態 越冬型 ・・・ 晴天日の午前中に抽水植物や水際の草に静止している姿がよく見られる。

2019年5月23日 日本庭園の池