アジアイトトンボ

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* 未成熟 ♂ ・・・ 胸部や腹端がようやく色付いて来たような感じで、まだ全体的に白っぽく見える。

2022年5月10日 雅の広場の池



和名: アジアイトトンボ
由来: 本種が極東地域全体に広く分布していることに因んだもの
学名: Ischnura asiatica
分類: 均翅亜目・イトトンボ科・アオモンイトトンボ属
全長: ♂ 24~33mm・♀ 24~34mm ・・・ イトトンボ類全般の中では小型種

環境: 抽水植物が繁茂する池沼、湿地
発生: 1年2~多化 ・・・ 卵期間 1~3週間・幼虫期間 1.5~7ヶ月程度.幼虫で越冬する
形態: 成熟 ♂は複眼、胸部が緑色、♀は淡緑色.♂♀共に腹部背面に黒条、♂は第9節に青色斑、♀は淡緑色で未成熟時はオレンジ色

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 観察期間中です ・・・ 4月12日初認 / 月日終認 / 観察日数 日
区分: 園内羽化種 ・・・ 個体数、観察機会共に安定している
羽化: 5月中旬(第2化)~ / 雅の広場の池
観察: 4月中旬~10月下旬 / 雅の広場の池など
生態: 水生植物の池での観察は稀で、羽化には至っていないと思われる

*** アップロード 5画像 ***

① 未成熟 ♂ 2022年05月10日 雅の広場の池
② 未成熟 ♀ 2022年05月19日 雅の広場の池
③ 成熟 ♂ 2022年05月24日 雅の広場の池 
④ 交尾態 ♂♀ 2022年05月28日 雅の広場の池 
⑤ 単独産卵 ♀ 2017年09月11日 雅の広場の池

* 未成熟 ♀ ・・・ 未成熟時は全身がオレンジ色の為、知識の浅い方は別種と勘違いすることがよくある。

2022年5月19日 雅の広場の池

* 成熟 ♂ ・・・ 小さな体に緑色の複眼と腹端の青色斑がよく目立ち、抽水植物の茂みの中を縫うように低く飛ぶ。

2022年5月24日 雅の広場の池

* 交尾態 ♂♀ ・・・ あまり時間帯に拘ることなく、晴天日の午前中から夕刻まで随所でよく見られる。

2022年5月28日 雅の広場の池

* 単独産卵 ♀ ・・・ 晴天日の午後を中心に水面の浮遊植物や抽水植物に産卵し、完全に潜水することも多い。

2017年9月11日 雅の広場の池