サラサヤンマ

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* ♂ 成熟 ・・・ 占有飛翔には広範囲を敏速に飛ぶケースと、狭い範囲を低くホバリングする2つのパターンがある。

2018年5月12日 ふれあい広場



和名: サラサヤンマ
由来: 腹部に並ぶ三角形の斑紋を異国の「更紗模様(さらさもよう)」に見立てたもの
学名: Sarasaeschna pryeri
分類: 不均翅亜目・ヤンマ科・サラサヤンマ属
全長: ♂ 60~68mm・♀ 57~63mm ・・・ ヤンマ科内では小型種

環境: 周囲に樹林のある低湿地など
発生: 1~3年1化 ・・・ 卵期間 3週間~4ヶ月・幼虫期間 1~3年程度.幼虫で越冬する
形態: ♂♀同色.複眼は緑色で黒色地の腹部に三角形の黄緑色斑.♀ は翅の基部と先端付近に橙黄色斑

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 2021年の観察期間は終了しました ・・・ 5月14日初認 / 5月14日終認 / 観察日数1日(臨時休園の影響あり)

生息: 園内羽化種 ・・・ 年々個体数が減少し、観察エリアが狭まっている
羽化: 5月上旬~ / ため池の周辺湿地や雨水路、湿地性植物見本園など
観察: 5月上旬~7月初旬 / ふれあい広場、栗谷沼、湿地性植物見本園など
生態: ♀ が産卵に訪れる湿地周辺では、狭い範囲に複数の ♂ が縄張りを占有している

*** アップロード 3画像 ***

① ♂ 成熟 2018年05月12日 ふれあい広場
② ♂ 成熟 2018年06月04日 湿地性植物見本園
③ ♀ 単独産卵 2019年06月04日 北口自然探勝路

* ♂ 成熟 ・・・ 本土に生息するヤンマの中では最も小さく、腹部には黄緑色をした独特の三角斑が並ぶ。

2018年6月4日 湿地性植物見本園

* ♀ 単独産卵 ・・・ 湿った倒木や朽木に時間を掛けて産卵し、人気のある場所には複数が集まることもある。

2019年6月4日 北口自然探勝路