コオニヤンマ

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* ♂ 成熟 ・・・ ポンプによる人工的な流水環境だが、毎年複数の ♂ が縄張りを占有している。

2021年7月13日 渓流広場水路



和名: コオニヤンマ
由来: 小型のオニヤンマを意味するが、サナエトンボ科に「オニヤンマ」の命名は如何なものか?
学名: Sieboldius albardae
分類: 不均翅亜目・サナエトンボ科・コオニヤンマ属(オニヤンマの仲間ではない)
全長: ♂ 81~93mm・♀ 75~90mm ・・・ サナエトンボ科内では最大種

環境: 周囲に樹林のある河川中~下流域、小川
発生: 2~4年1化 ・・・ 卵期間 10日~3週間・幼虫期間 2~4年程度.幼虫で越冬する
形態: ♂♀同色.複眼は緑色で頭部が小さい.黒色地に黄色斑.後脚の腿節が非常に長い

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録:2021年の観察期間は終了しました ・・・ 6月21日初認 / 8月24日終認 / 観察日数15日(臨時休園の影響あり)

生息: 園外羽化種 ・・・ 飛来数は安定している
羽化: 公園周辺の河川など
観察: 5月下旬~9月中旬 / 未成熟時は明るい草地、成熟個体は渓流広場水路など
生態: 渓流広場水路では例年複数の ♂ が縄張りを占有している他、2016年8月16日に日本庭園水路で ♀ の産卵行動の観察歴がある
追記: 貪欲なハンターとして知られ、狩りに適した長い脚でチョウ類などの大型昆虫を捕食する

*** アップロード 2画像 ***

① ♂ 成熟 2021年07月13日 渓流広場水路
② ♂ 成熟 2020年08月08日 渓流広場水路

* ♂ 成熟 ・・・ 強い日差しで熱くなった水際の石を避けてミソハギの花茎やハナショウブの実に静止する。

2020年8月8日 渓流広場水路