ナツアカネ

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* 未成熟 ♂ ・・・ アキアカネより半月程度遅れて姿を見せ、 林縁の薄暗い草藪で夏場を過ごしている。

2018年7月27日 野草コース内



和名: ナツアカネ
由来: 元々「夏場に見られる未成熟アカネの便宜的な総称」として使われていたものが本種の正式名に化けたという
学名: Sympetrum darwinianum
分類: 不均翅亜目・トンボ科・アカネ属
全長: ♂ 33~43mm・♀ 35~42mm ・・・ アカネ属内では小型種

環境: 水田、池沼、湿地など
発生: 1年1化 ・・・ 卵期間 6ヶ月・幼虫期間 3~5ヶ月程度.卵で越冬する
形態: 成熟 ♂は全身が鮮やかに赤化する.成熟 ♀は腹部背面が赤化する個体が多く、淡褐色の個体も少数いる   

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 観察期間中です ・・・ 7月10日初認 / 月日終認 / 観察日数 日

区分: 園外羽化種 ・・・ 個体数、観察機会共に安定している
羽化: 公園周辺の水田など
観察: 7月中旬~12月初旬 / 園内各所
生態: 産卵は水田中心だが、交尾態は園内でもしばしば観察がある

*** アップロード 4画像 ***

① 未成熟 ♂ 2018年07月27日 野草コース内
② 未成熟 ♀ 2019年07月11日 山田大沼付近
③ 成熟 ♂ 2019年9月12日 山田城址付近
④ 成熟 ♀ 腹部背面赤化型 2020年10月20日 野外炊飯広場

* 未成熟 ♀ ・・・ 胸部側面中央の黒条は先端が断ち切れた形状で、尖るように先細るアキアカネと識別出来る。

2019年7月11日 山田大沼付近

* 成熟 ♂ ・・・ 全身が鮮やかに赤化した小柄な姿はアキアカネに交じっていても一際よく目立つ。

2019年9月12日 山田城址付近

* 成熟 ♀ 腹部背面赤化型 ・・・ 基本的にこのタイプが主流で、アキアカネの同型に比べて色調にメリハリがある。

2020年10月20日 野外炊飯広場