ノシメトンボ

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* ♂ 成熟 ・・・ 偶発的な飛来なのか?園内観察6年目の秋にようやく個性的な渋い錆色とご対面出来た。

2018年10月6日 雅の広場の池



和名: ノシメトンボ
由来: 腹部の斑紋を「熨斗目の格子模様(のしめのこうしもよう)」に見立てたもの
学名: Sympetrum infuscatum
分類: 不均翅亜目・トンボ科・アカネ属
全長: ♂ 37~51mm・♀ 39~52mm ・・・ アカネ属内では最大種

環境: 池沼、湿地、水田など
発生: 1年1化 ・・・ 卵期間 6ヶ月・幼虫期間 3~5ヶ月程度.卵で越冬する
形態: 翅の先端に褐色斑.成熟 ♂ は胸部、腹部が暗赤褐色.♀ の腹部は淡褐色.♂♀共に眉状斑の有無双方の個体がいる

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 現在観察期間中です ・・・ 7月31日初認 / 終認 / 観察日数(臨時休園の影響あり)

生息: 園外羽化種 ・・・ 安定していた飛来数が2017年を境に激減し、現在は観察機会が稀な種になってしまった
羽化: 公園周辺の水田、池沼では多産していないと思える
観察: 7月中旬~9月中旬 / 疎林広場付近の園路際など
生態: 7月から園内に滞在していた少数の未成熟個体は、成熟に伴って ♂ が8月下旬、♀ も9月中旬には姿を消す

*** アップロード 2画像 ***

① ♂ 成熟 2018年10月06日 雅の広場の池
② ♀ 成熟 2017年08月26日 彫刻広場

* ♀ 成熟 ・・・ 翅斑型の中では最も大柄で、胸部側面中央の黒条が太いまま上部まで届くので識別しやすい。

2017年8月26日 彫刻広場