コシアキトンボ

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* ♂ 羽化 ・・・ 羽化殻を離れて抽水植物の茎を登り、程なく梅雨時の曇天の中に飛び去って行った。

2019年6月8日 水生植物の池



和名: コシアキトンボ
由来: こしあき(腰空)は腹部の明色部分を意味するもので、ローソクトンボ、デンキトンボなどの俗称がある
学名: Pseudothemis zonata
分類: 不均翅亜目・トンボ科・コシアキトンボ属
全長: ♂ 42~50mm・♀ 40~48mm ・・・ トンボ科内では中型種

環境: 周囲に樹林のある池沼
発生: 1年1化 ・・・ 卵期間 1~2週間・幼虫期間 6ヶ月~1年程度.幼虫で越冬する
形態: 複眼は黒褐色.全身黒地に前額と腹部第3、4節が ♂ は白色、♀ は黄色.後翅基部に大きな黒褐色斑

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: そろそろ観察期間終了です ・・・ 6月21日初認 / 終認 / 観察日数(臨時休園の影響あり)

生息: 園内羽化種 ・・・ 個体数は安定している
羽化: 5月下旬~ / 多くのため池で多数
観察: 5月下旬~10月初旬 / 多くのため池、雅の広場の池など
生態: 未成熟期は水辺から離れた場所で♂♀が混じって群飛している

*** アップロード 4画像 ***

① ♂ 羽化 2019年06月08日 水生植物の池
② ♂ 成熟 2019年07月08日 山田大沼
③ ♂ 成熟 2017年07月05日 あざみくぼ沼
④ ♀ 単独打水産卵 2017年07月05日 雅の広場の池

* ♂ 成熟 ・・・ 周辺にライバルの ♂ がいない時間帯は、ホバリングを交えてゆったりと巡回飛翔する。

2019年7月8日 山田大沼

* ♂ 成熟 ・・・ 他の ♂ とのせわしない縄張り争いの合間に、岸辺のイネ科植物でしばしの休息をとっていた。

2017年7月5日 あざみくぼ沼

* ♀ 単独産卵 ・・・ しばしば複数の ♂ に付き纏われて産卵の中断を余儀なくされ、なかなか落ち着くことがない。

2017年7月5日 雅の広場の池