ハラビロトンボ

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* ♀ 未成熟 ・・・ 全身が黄褐色のぼてっとした体形で、成熟に伴って複眼上部は赤褐色になる。

2018年5月26日 彫刻広場



和名: ハラビロトンボ
由来: 幅広扁平な形状の腹部に因んだもの
学名: Lyriothemis pachygastra
分類: 不均翅亜目・トンボ科・ハラビロトンボ属
全長: ♂ 33~42mm・♀ 32~39mm ・・・ トンボ科内では小型種

環境: 抽水植物が繁茂する開放的な湿地、放棄水田
発生: 1~2年1化 ・・・ 卵期間 1~2週間・幼虫期間 8ヶ月~2年程度.幼虫で越冬する
形態: 成熟 ♂ の複眼は黒褐色で腹部に青灰色粉を生じる.♀ は複眼上部が赤褐色で腹部は黄褐色の麦わら模様

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 2021年の観察期間は終了しました ・・・ 4月30日初認 / 6月21日終認 / 観察日数8日(臨時休園の影響あり)

生息: 園外羽化種 ・・・ 飛来数は総じて少ない
羽化: 公園周辺の放棄水田、湿地など
観察: 5月上旬~6月下旬 / 彫刻広場、北口駐車場草地など
生態: 例年交尾態や産卵行動の観察がある

*** アップロード 4画像 ***

① ♀ 未成熟 2018年05月26日 彫刻広場
② ♂ 未成熟 成熟過程 2 2020年06月12日 彫刻広場
③ ♂ 成熟 2020年06月08日 彫刻広場
④ ♀ 成熟 2018年05月29日 彫刻広場

* ♂ 未成熟 成熟過程 2 ・・・ 黒化が進行中だが、胸部、腹部共にまだ黄色味が残っている個体。

2020年6月12日 彫刻広場

* ♂ 成熟 ・・・ 青灰色粉が腹部全体から胸部にまで及ぶと、湿地に定住して草地にはあまり顔を出さなくなる。

2020年6月8日 彫刻広場

* ♀ 成熟 ・・・ 成熟しても生殖活動がオフタイムの時は基本的に草地で過ごしていることが多い。

2018年5月29日 彫刻広場