シオカラトンボ

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* ♂ 羽化 ・・・ 翅が伸びた段階で早々と羽化殻を離れ、日照を求めて抽水植物の茎を登り始めた。

2018年4月13日 水生植物の池



和名: シオカラトンボ
由来: 食品の塩辛ではなく、♂ の腹部に生じる白粉を塩に見立てたものと言われる
学名: Orthetrum albistylum
分類: 不均翅亜目・トンボ科・シオカラトンボ属
全長: ♂ 47~61mm・♀ 47~61mm ・・・ トンボ科内では大型種

環境: 池沼、湿地、水田など止水域全般
発生: 1年多化 ・・・ 卵期間 5~10日・幼虫期間 2~8ヶ月程度.幼虫で越冬する
形態: 成熟 ♂ の複眼は青色で腹部第1~6節に白粉を生じる.♀ の複眼は青緑色で腹部は黄褐色地に麦わら模様

*** 森林公園内での観察状況 ***

記録: 現在観察期間中です ・・・ 4月9日初認 / 終認 / 観察日数(臨時休園の影響あり)

生息: 園内羽化種 ・・・ 個体数は安定している
羽化: 4月中旬~ / 水生植物の池など各所
観察: 4月中旬~10月下旬 / 園内各所
生態: 水辺、草地を問わず春から秋まで切れ目なく日常的に見られる

*** アップロード 7画像 ***

① ♂ 羽化 2018年04月13日 水生植物の池
② ♂ 羽化 2018年04月27日 水生植物の池
③ ♂ 未成熟 2017年08月17日 彫刻広場
④ ♀ 未成熟 2019年07月29日 北あずまや
⑤ ♂ 半成熟 2017年08月20日 彫刻広場
⑥ ♂ 成熟 2018年05月06日 日本庭園
⑦ ♀ 成熟 2021年08月21日 彫刻広場

* ♂ 羽化 ・・・ 抽水植物などが被って撮影し難いケースが多いが、珍しくスッキリした場所で羽化してくれた。

2018年4月27日 水生植物の池

* ♂ 未成熟 ・・・ 羽化後数日を経た個体らしく、複眼が茶褐色で腹部にもまだ白粉が生じていない。

2017年8月17日 彫刻広場

* ♀ 未成熟 ・・・ 羽化後しばらくは全身が雌雄同色なので紛らわしく、識別は尾端の付属器の形状等を見る。

2019年7月29日 北あずまや

* ♂ 半成熟 ・・・ 麦わら模様の腹部に白粉を生じ始め、複眼が青色味を帯びて来ると成熟まであと一息だ。

2017年8月20日 彫刻広場

* ♂ 成熟 ・・・ カメラマンに無視されがちな普通種の代表格だが、子供の頃は誰もがこの青い眼に憧れたに違いない。

2018年5月6日 日本庭園

* ♀ 成熟 ・・・ 青緑色の複眼に麦わら模様の腹部がトレードマーク、何故か真夏の草地での撮影機会が多い。

2021年8月21日 彫刻広場